2008年10月13日

プリズン・ガール―アメリカ女子刑務所での22か月―

有村朋美の『プリズン・ガール―アメリカ女子刑務所での22か月―』<新潮文庫>を読んだ。

ゼミの夏休みの宿題(読書感想文)として読んだんだけど、おもしろかったわぁ。
アメリカの刑務所って日本のとだいぶ違うみたいだね。

著者の有村さんはアメリカでアレックスという恋人ができた。
しかし彼はロシアンマフィア(しかも大物ドラッグディーラー)だったのだ!
有村さんは突然FBIに逮捕された。罪名は共謀罪。
裁判所で有罪になり、彼女は約2年に及ぶ獄中生活を送ることになる…。

まずアメリカ刑務所の食事に驚いた。
バイキングて…。刑務所って質素な食事なんじゃないのっ!?
ハンバーガーとかフライドチキンとか、食べ過ぎだって。
かくいう著者もかなり太ったらしい。
それから自由が多くて、暇みたい。だからほとんどの時間をおしゃべりして過ごす。
平和ですねぇ…。

日本の刑務所は(見学で)行ったことがあるけど、重々しい雰囲気が出てた。
刑務官怒鳴ってるし。囚人はせかせか働いてる。時間に厳しいし。

どっちがいいって、やっぱ日本がいいんじゃないかねぇ?
読んでると、そのやり方でアメリカの囚人が罪を反省できるのか怪しいもんだよ。

プリズン・ガール

著者名:有村朋美(著)
出版社:新潮社
出版年:2008.07
ISBN :9784101352718

posted by リリック at 21:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 読んだ本