8巻を読んだのは去年だったけど、結構内容覚えてるもんだな。
てなわけで、お店になかった11巻を飛ばして、14巻まで一気読み☆
くは〜、ほんとひっどい話だ。
だけど、ものすごく現実的な話だ。
ずっと一人ぼっちでいじめと闘ってきた歩だけど、今は羽鳥さんや園田君のように
支えてくれる仲間がいる。
一方の愛海はどんどん友達を失い、悪事を企んでは失敗し、堕ちてくばかりだね。
というか、もともと愛海には友達なんかいなかったんだ。
「いるように見えていた」だけ。
人を馬鹿にするためにつるんでる奴らなんかみんな軽薄なんだから、飽きたら
次々と標的を変えて冷酷なことやるんだよね。
そのうち自分が同じ目に合うなんてことも知らずにさ。
そういう人を見ていると思う。
何が楽しいんだろうって。
人を傷つけるたびに自分の心もすり減っていくんだぜ?
(ん〜、『おおきく振りかぶって』読んだ後にこれはキツイなぁ。
一方は眩しいくらいキラッキラしてて、もう一方は吐きそうなぐらいドロッドロなんだもん。
そんで両者とも同じ高校生なんだからな…)
ライフ 1
著者名:すえのぶけいこ(著)
出版社:講談社
出版年:2002.08
ISBN :9784063412963


12巻以降を読んだ後に11巻読んだから展開はもうわかってたけど、ページをめくるごとにドキドキした。
ヒロが愛美に便器に顔を突っ込まれるシーンは、おぞましくて気持ち悪くなった。
このシーンはひどい。
そしてヒロの自殺未遂…。
この闇はどこまで続くのか。
ところがどっこい、15巻はすがすがしい気持ちになった。
羽鳥さんのカンニング疑惑も晴れ、愛美は完全に孤立。歩の勝利だ。
でもこのままでは終わらないんでしょう?
読んでて楽しい話ではないのに、続きが気になってしまう。
この作者には読ませる力がある。